すげぇ

九/段/会/館。

建物側面は洋風、屋根は和風という帝冠様式をとる。この様式は昭和初期に流行したようで、洋風の美麗さと和風の荘厳さが織りなすアナザーワールドは見るものを圧倒する。

二・/二六/事件の戒厳司令部として使用されたという歴史があり、現在は、レストランやホール、宿泊施設などを完備し結婚式場としても利用されている。
（一部ウィキ様より引用）


↑コレを通り過ぎて仕事関係の書類申請をしてきました☆ ぱっと見変わった建物だったからもうちょい古いかと思ったけど、そうでもなかった(笑) しかし、戒厳司令部の下りには驚いたよね。まぁ、千/代/田/区だし、九/段のあたりだから何かしらあってもおかしくないけど。
そういえば、以前にも東京社会科見学をして、桜/田/門とか半/蔵/門とか国/会/議/事/堂とか、色々見に行ったことがあるけど、すごい楽しかったんだよねｗｗｗやっぱり好きなんだと思います。近代。
現代に近いから実際見に行ったりできて想像しやすいし、人物も写真が残ってるじゃん。だからリアリティがあるっていうか、歴史上の人をひとりの人間として見やすい事に加えて、民主主義が世に定着するまでの変革が面白い。
戦国時代もすきだけど、やっぱりこれまでの世からの大きい変革があるし。要するに人々が大きなうねりに巻き込まれつつ、それぞれの信じるものに向かってひた走るロマン！！素晴らしい！！


今現在も歴史になる一瞬一瞬を生きてるはずだけど、何百年後かにこの時代が好きって言う人間がいるのかしらとか考えると、不思議な気分になります。現代はどうだろうね？